bungeling999のブログ

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ついに「なんと孫六」が最終回、雑感

なんと孫六ついに終わりました。

月刊少年誌で最長連載のマンガ「なんと孫六」が、2日発売の「月刊少年マガジン」(講談社)6月号で最終回を迎え、33年の歴史に幕を下ろした。http://news.nicovideo.jp/watch/nw1052361 より抜粋

 ということで、僕自身も33年間のうち30年間は毎月毎月楽しみに読んできた漫画でした。

 喧嘩→高校野球プロ野球→ゴルフ→メジャーリーグ、そしてWBT編、最後のWBT編は少し失速した感もあるけれど、改めて考えると約30年かかって高校野球からメジャーリーグまでの孫六の活躍を描き切ったといえると思います。とにかくさだやす先生お疲れ様でした。

 孫六は喧嘩も強いし、かけひきの心理戦にも滅法強いわけですが、結局のところ勝負の最後は常に孫六ボールを真ん中に全力で投げ込んで、それが打てるか打てないかというだけの単純明快な話でここまでやりきったのは見事としかいいようがありません。わかっていても引き込まれてしまう面白さでした。

 僕自身は、孫六が武蔵レンジャーズ(西部がモデル)の畝オーナーに、野球やった後は外務大臣やれと詰め寄られるシーンをなぜかよく覚えています。そもそもはこの漫画、破天荒な主人公による喧嘩漫画であり野球漫画でもあったので、孫六の人生物語としてこの漫画を捉えたときに最後は政治家ってのもちょっと面白いかなと当時思ったものでした。

 さて、さだやす先生は現在ビックコミックにて野球漫画の「フォーシーム」を連載しています。なんと孫六が終わってもさだやす圭先生の野球漫画はまだまだ読むことができる幸せです。