bungeling999のブログ

Bungeling999による匿名の日記です。ネットのすみっこでひっそりと生きています。

週刊ヤングジャンプ「All You Need Is Kill」の雑感

  

 とりあえず今週で最終回でした。原作、桜坂洋。構成、竹内良輔。キャラクター原案、安倍吉俊。そして漫画が小畑健の作品。以下はっきりとネタバレを含みます。僕自身は原作をまったく知らなかったので、先入観なく読めました。毎週読んでいると途中で少し読むことを挫けそうになったけど、最終回まで読んで結構面白いなと思いました。

 偶然死んでも記憶が繰り返されることになっちゃった主人公が、ループの中で、主人公が成長していく様は結構引き込まれました。次にリタ・ヴラタスキとの出会いやりとり、二人で手を取り合ってギタイを倒して世界を変えていくと思いつつ・・・最後はリタVS主人公のたたかいへ!!どうする二人、どうなる世界!?って感じ。

 なるほど、なるほど、こうなるのね!っていう感じでした。この「All You Need Is Kill」物語は結局世界がなぜこうなっており?敵は何者なのか?主人公はなぜ記憶をもったまま時をループするのか?そういうことは解明されません。不思議な世界の中での特別な二人の物語は、二人の物語として完結します。そういう意味では、主人公とリタという二人の心理描写が命のような作品だったと思います。

 率直な瞬間的な読後感は「え!?これで終わりかぁ」という感じで、あとから少しジワジワ来たかなぁという作品でした。面白かったです。次回作に期待です。