どうも、月曜日はネットカフェで週刊漫画を読むことを自分に義務付けてます(笑)
最近新連載多いなー、あんまチェックはできないなぁ、と思いつつ。
今週のヤングマガジン15号から連載のサタノファニ(山田恵庸先生)は読みました。この作者「エデンの檻」と「DEATHTOPIA」の作者なんですね。エデンの檻は読んだことはありません。DEATHTOPIAはイブニングでたまに読んでいます。ホントたまにしか読んでないので、なんかたたかっているシーンとエッチなシーンが多い漫画だという記憶しかないです。ほんますいません。
さて、サタノファニですが、ざくっというと女子高生が騙されてマジでひどい目にあいそうになった時に能力発動、その場にいた悪いやつら皆殺しに・・・そのまま特別な監獄行きって話です。漫画だし100%つくり話なんだけど、この女性が騙されて酷い目にって流れの漫画は好きじゃないですね・・・もともと早いのにページをめくる手がさらに早くなってしまう。いやなんだかんだ言っといて見るのは見るんですが、個人的にエッチなシーンって明るく前向きじゃないとちゃんとは読めない派です。反面、凄惨な暴力シーンはフィクションなら全然大丈夫です。ハードボイルド系の話は好きなんだけど、必要以上にエロシーンはいれない方がいいなと。やっぱりエロいシーンは必然性が大事だし、必然性がないならエッチなシーンは明るいものにしてほしいという感じ。この漫画の骨格で言うとまあ必然的ではあるとは思います。
ただ物語そのもので言うと、これから期待できる漫画かな。とりあえず読み進めて感想を書いていこうかなという感じ。
追伸① そういえばヤングマガジンでは「DELETE(デリート)」っていう収容所で殺しあう漫画が最近まであったような、あれもしばらく読んでいたんですが途中から読まなくなってしまって・・・。
追伸② ヤンマガで読んでいるのは・・・1日外出録ハンチョウ、ORIGIN〈オリジン〉、喧嘩稼業、ザ・ファブル、GTO パラダイス・ロスト、スモーキング、センゴク権兵衛、賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編、なのでかなり読んでるんですが実際ストーリーを覚えているのは、ファブルとセンゴクだけかもしれません。あとの漫画はどんな漫画か言えと言われたら言えますが、話のごくごく大まかな筋をおいながら絵をみているだけです。したがって毎週1話2分くらいでこなしていると思います。