映画館にて「ゴースト・イン・ザ・シェル」見てきました。
超有名作品の実写化です。主演はスカーレット・ヨハンソン。
平日の「ハッピーモーニング」だったので、当然空いてます。
他のお客は、かなり年配の方か学生
・・・僕くらいの年齢のいかにも社会人はほかにはいなかったです。
僕も含めてポップコーンやジュースを買うお客もなく、広い映画館で5人ほどで視聴しました。
さて、肝心の映画の感想ですが。
なかななかよかったです。
どの辺がよかったというと、アニメの実写化ということを意識せずに見ると
映画として話がきちんと完結していました。テーマもアニメよりもわかりやすいテーマに
なっています。実写については、アニメより迫力があるという感じはしませんでしたが、
それでも見るものを楽しませるに十分なものだったことは間違いないです。
日本映画の特撮もせめてこのくらいはやってほしいなぁという感想。
公安9課のメンバーですが、荒巻サンをビートたけしがやってますが、はっきりいって
官僚的要素はゼロで見た目ヤクザです。実際にむちゃくちゃ強いのでアウトレイジです。
その他、9課メンバーの出番はバトー以外はあまりなし、イシカワだけがアニメの
イシカワのイメージです。見て損する作品ではないので好きな方は是非!!