週刊少年マガジン2018年4・5号合併号にて、ゲバラとの試合に負けた一歩がボクシングをついにやめるという流れになりました。この流れをひっくり返すという話にはならないと思います。一歩についての正確な感想は、正式にこの漫画の連載が終了した時に書くとして、この漫画の連載が終了するとき、僕に訪れる一つの変化があります。
結論から言えば、それはマガジンを毎週手に取らなく可能性です。
思えば、すでに僕の人生の5割以上(6割?)は毎週水曜日に最初はコンビニで、後に喫茶店で、はじめの一歩を読むという作業を繰り返し続けてきました。週刊誌の立ち読みは小学校の高学年からはじめており、中学時には毎週の作業になっていました。高校時には、毎週2~3回は喫茶店で週間漫画を読みあさってました。その週間漫画の中心はある時期までは少年マガジンでした。
一歩連載時の漫画をネットで調べてみますと、この時ぼくはたぶん、オフサイド、コータローまかりとおる!、あした天気になあれ、ミスター味っ子、と連載ベースで毎週読んでいました。・・・が、いま僕が読んでいるのははじめの一歩だけ。
つまり、はじめの一歩連載終了は僕に毎週マガジンを手に取ることをやめさせる可能性が高い。僕が毎週手に取るのをやめた漫画にサンデーがあります。チャンピオンはバキ道読んでいるので、毎週手に取ります。この差は大きいのです。チャンピオンは一応新連載をちらっとみる場合があるのです。サンデーはまったく見ない。だから、はじめの一歩の連載終了によって僕は週刊少年マガジンの連載事情についていけなくなる可能性が高くなります。
結論、はじめの一歩が終わったら・・・おっさんの少年マガジン離れが加速する
というどうでもいい話でした。