うちの近くのはま寿司(回転寿司)がついに完全に回転をやめました!!
なにを言っているのかわからない方もおられると思いますが、本当です。
回転がなくなり、座席についているタブレットで注文のみ。そして注文すると自分の目の前に高速レーンで届くという仕組みに切り替わりました。
はっきり言って違和感・・・これはもう回転寿司ではない(笑)
で、オープンしてすぐに行きましたが、この時お店は混乱をしていました。何より一番の混乱は何を注文してもなかなか出てこず、とくに天ぷら類は注文してから20分たってもこない。まわりの人も次々と席をたってました・・・
で、それから2週間くらいかな、リベンジと思い行ってみるとだいたい改善されていたので落ち着いて、回転しない回転寿司を堪能・・・僕なりに評価してみたいと思います。
最大のデメリット・・・回転寿司なのに着席してすぐに食べられない(笑)。
これですね、回転寿司いくときってお腹すいているわけです。普通はパッと一つ二つつまみながら(だいたいサーモンとかマグロとかが多い)、タブレットを眺めて注文という流れだったのですが・・・このタイプだと回転寿司なのに着席してすぐには食べられない。注文して、届くまで待つ必要がある。これは大きなデメリットです。
最大のメリット・・・どれもつくりたて、失敗がない
これですね。回転寿司ってお皿とってから「失敗したー」って時あるじゃないですか?思ってたより干からびてたとか(笑)。本当は食べたくなかったのにとりあえず稲荷とっちゃったとか。当然ですがそういうことはありません。タブレットで注文するときに本当に食べたいものを吟味します。
さて、今回のわたしの注文↓
まずは焼きそば・・・
そしてお汁(マグロ)
さらに三種盛り(150円)
と、ここまできてわかったこと。お寿司をあまりとってない。気が付いたら焼きそばを頼んでいた。
そう・・・タッチパネルで選ぶ段階になって気づいた・・・
僕、お寿司をたべに回転寿司にきてたわけじゃなかった!!
ということです。
回転寿司がまわらなくなったことにより、自分の本当に食べたいものを選ぶようになった→寿司以外のモノの注文が増えた(僕は)
という関係がありました。そしてなかなかこない間にまっていると、お腹も水で膨れてくるので結果として注文量は減りました。お店的にはこれでいいのかな?
ということで回らない回転寿司の考察でした。
ギョ! ギョッ! とにぎるよ! ! さかなクンとおうちで回転寿し
- 出版社/メーカー: タカラトミーアーツ(TAKARATOMY A.R.T.S)
- 発売日: 2016/10/27
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る