「ペル·メル」はいわゆるディープ京都とも言える、東九条にある古いパン屋さんです。
場所はココ↓ですね。
地下鉄の九条駅の大石橋の真ん中あたり・・・このあたりにわざわざ来ることは観光ではまぁないでしょうね。ただ付近には簡易宿舎がかなり増えていてわりと外国からの観光のお客さんは多いかな。
僕は用事でこのあたりは、ちょくちょく来ます。
さてペル・メルのこの店構え・・・これはもう入るしかないやつですよね。それ以外の選択肢はほぼないでしょうね。
あんぱんもいいな・・・しかし、僕のお腹はもっと空いているのだ・・・。
ということで、コッペパン系が目にはいってきました。
いや、これでしょう。これ最近はコッペパンブームだそうけど、そんなの完全に関係ない。このペル・メルが一体、どれだけ昔からこのコッペパンを売ってきたと思っているのか?「若造のコッペパンには負けやしねぇ。」僕には、僕には、そんな声が聞こえましたね。
能書きはいいから、もう購入。厚切りハムカツロールです。
お家まで、待てるわけもなし、こっぱぺんの神髄は買い食い、歩き食いにあるのだよ。
いや、うまいです。なんというかね、シンプルイズベストなんですよ。サクサクのハムカツに純粋なコッペパン。これですよ、普段のおやつに食べたいパンはコレ。やたらハードだったり、やたら濃厚だったり、旨味が複雑に絡み合っていたり・・・そういうんじゃない美味しさ!!!これはウマい!!!
うーん、お腹が空いたとき、また普通に食べたいわ、これ。ここにどうやってこようかな(笑)
コッペパンの魅力も再発見。家でつくって食べようかな。
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