アマプラで映画視聴のサスペンスシリーズ、今回は「ユージュアル・サスペクツ」です。本格的なサスペンスものだし、映像的にもばっちり面白く目が離せないので・・・サスペンス好きな人には絶対おすすめです。
物語は、警察による犯罪捜査の過程で偶然に集められた6人が結託して別の犯罪を犯していく・・・しかし、少しづつズレていき、という様子を6人の生き残りの一人が語る中で明らかになっていく・・・という中身。
紹介の文章を読むと・・・最後に大どんでん返し・・・
と書かれてますが・・・実は・・・
なんとなく最後にひっくり返される展開はわかります。
そうなるだろうなぁと、だってところどころ怪しいから・・・。
しかし、しかし、です。
ひっくり返されるときの伏線の見せ方が、これがむちゃくちゃうまい。うわーーーーーって感じで感動です。
そして、ケヴィン・スペイシーの演技はさすが。
これは本当にうまいですねぇ。
サスペンス好き、必見の映画です。