映画館にいったら「群青戦記」がブレイブという映画になってました。
ちょっと驚き・・・
「群青戦記」はヤンマガで連載していたときは読んでた!けどまさか映画化されるとは思ってなかったです。
この笠原真樹さんという漫画家は、週刊誌ベースで、面白い漫画をかける人なんですよ。昔のジャンプ黄金時代を彷彿させるような漫画というか・・・あと先のことはあんまり考えずどんどん毎週面白いもの書いてくるので、週刊誌で読みたくなる展開というか・・・シリアスかつ馬鹿らしい面白さがあるのも昔のジャンプテイスト。
で、最後は当然、ホントわけがわからなくなる(笑)、そのあたりも含めて楽しめる、いい意味で週刊連載むきの、最近では減ったタイプの漫画家です。
で、映画の予告みて
そのあと、ホームページみてみると・・・。
あ、なるほど・・・イケメン俳優をみるための映画としてつくられたのか!!
そういう映画に作りかえるとすると、この漫画はいい作品です。なにせまとまったストーリーはよくわからないんだけど、一人一人のキャラ(高校生)の見せ場はしっかりと全部つくってますからね・・・ふむふむ・・・なるほど・・・ディレクターとかやっている人はやっぱりすごいな・・・。
映画って、そういうこともあるのだな、と思いました。そう考えるとこれはこれでアリですね・・・。
と、ちょっと思ったことを書きました。書いてみて、改めて思うケド・・・もし、読んでくれた人いたらすいません・・・中身なさすぎで・・・(´;ω;`)