本日はスマホで外部マイクを使うということの備忘録です。
結論・・・スマホでの外部マイク使用はかなりいろいろな場面で有効な手段です。
理由は、USBではなくイヤホンジャックを使っての録音の場合、PCの場合ファンなどの音が干渉してくる可能性があるのですが、スマホの場合はその可能性はほぼないからです。
いま僕が使用しているひとつはコレ。
普通にスマホのイヤホン(マイク)ジャックにさすタイプのコンデンサーマイクなんですが・・・これ結構、使えます。本格的な人が歌うみたいなのにはそりゃ使えないんでしょうけど・・・普通に、話す、歌うなどの分には十分有効です!!かなりきれいに録音することができます。リモート会議だったらここまでのものはいらないというレベルです。
あと簡単なインタビューというか、カメラの前で話してもらっているときに使っているものがコレ。
これも相当便利です。おすすめ。そして・・・重要なことは・・・延長コードです。なぜかというと、スマホで撮影をしながらの録音ということになると、どうしても被写体(話す人)と一定の距離をとる必要があるからです。そのときに延長ケーブルが必須になるのです。ちなみに僕の使っているスマホMINOTE10は実は・・・0.6倍のレンズモードを実装しているので、被写体とある程度近くても遠くにみせることはできますが、そうでない場合は最低でも2Mくらいのコードはあったほうがいい。
で、結論、話者がひとりの場合の録音は
ICレコーダーもビデオカメラもいりません、スマホで録音した方が圧倒的に便利です!!
なぜかというと、スマホで録画(録音)すると、その場で簡単な編集をかけることもできるし、作業なして、相手にその場で送信することもできるからです。簡単な作業の場合、これは決定的に便利なのです。ビデオカメラとかICレコーダーなんて飾りです。そんなもの買うくらいない、ミドルクラス以上のスマホを事業所もかうべきです。
さて、次の問題は、普通に会議やっているときの集音の録音ICレコーダーがいるのでは?って話ですよね。
いりません、集音マイク買って普通に録音してください!!
ということで・・・上記三つの器具を使えば、ICレコーダーもビデオカメラも簡易作業にはまったく必要ありません。というかスマホの方がすぐれています。現状でいうとICレコーダーとビデオカメラはまったくいりません。
正直・・・ビデオカメラが必要なのは圧倒的なレンズ望遠が必要な場合だけです、でもね、これってね・・・子ども関連のことぐらいしか出番ないんですよ・・・業務では基本いらない!!
ということです!!