TRY ITの無料のコースを中心にして高校英語の学習を暇つぶしにしてます。
半分くらいまで・・・すすんできた・・・。
なんとなく英語の完了形がわかってきた・・・英語の時制、とくに完了形って便利だなぁ、なるほど、と思えてきた。
ちなみに鳥飼さんの英語本はオススメです。
つまり・・・完了形は過去のある時点から、その時点までの継続した状態、ステータスをあらわしているというのが少しですが、つかめてきました。日本語だとなんとなく文脈から判断したり、あまり考えて話していないことを、英語の場合は、たぶん、わけて話しているわけです。
つまり
過去ー現在、過去の原因が現在の結果、状態につながっており、そして今後の可能性もある場合には完了形を使う。ということ。つまり
I went to Kyoto last year.
だと去年京都に行ったということを示すんだけど、
I have been to Kyoto.
だと、過去に京都に行ったことがある(これからもいく可能性がある)。
ということだから、時間を指定しない場合は過去形じゃなく完了形の、I have been to Kyoto.になるんです。だって私は京都に行ったけど(二度といけない)とは基本的にならないわけだから。
日本語だと、上記2つの意味はたぶんどちらも過去形で表しているし、逆に言うと時制が曖昧だから今後の可能性は普段考えずに使えるようになってると思いました。
同じように私はお昼を食べてない。という場合にも
I didn't have lunch today.
だと、今日はお昼たべなかったという、終わってしまった事実を表すのに対して、
I have not have lunch today.
だったら「今日お昼まだたべてないよ」っていういままさに食べてない状態が継続してることになる。だから、こういうと、じゃあさ、これからお昼一緒にたべる?となるわけです。逆に言うと会話の中で自分にたべる気がまったくなかったら、過去形で話せばいいということ。
この事実をベースにすると、完了形って日常会話ではむしろ過去形、現在形よりも頻繁に使う可能性があるのでは?って気づいてきました。
ちなみに初学者がTRY ITと関連ユーチューブみて考えていることなので、間違っているかもしれません・・・。
スマホでの英語学習に必須なもの、それはイヤホンです。