ノートパソコン使用者にこそ・・・マルチディスプレイ+外付けキーボード・マウスをすすめたい。
当たり前だけど、画面が大きい、ツインディスプレイになるということは、作業効率が違いすぎます。仮に画面一つだとしても、11.3インチと21インチ以上では作業効率がまったく別物!!
これは事務仕事でPC使っている人は、やってないともうおかしいレベルです。
そして、もうひとつ・・・これはあまり言われていないと思うのですが・・・ノートパソコンに、ディスプレイだけでなく、マウスとキーボードを別に購入するのが実は大事です。
このタイプのドングルつきの無線マウス・キーボードを買います。
大事なのは、ブルートゥースじゃなく、USBに刺すドングルのタイプの無線系のキーボード・マウスを買うことです。ロジクールなど同じメーカーで揃えるとドングル一つで製品を複数台使えるので便利です。ブルートゥースに比べて快適さが全然違うので!(図は自分で書いてみた(笑))
使い方としては、こうします。
つまり、ディスプレイの台をおいて、その下にPCがくる形にします。
同時にメインディスプレイを外付けディスプレイの方にする。
これが基本の構図になります。キーボードも外付けの大きいものが絶対使いやすいです。なんならUSB接続のの1000円くらいのものでもいいです。それでも使いやすいから。
そして、普段は1画面基本、サブレィスプレイを必要とする作業のときだけノートパソコンの画面をひらいてデュアルディスプレイにします。←ココ大事
何故か?
これで、パソコンの耐用年数がかわります。この方法だと基本は移動使用時、複数画面作業時以外はPCは閉じたまま、電源ボタン以外は使用しないことになります。
つまり、PCそのものはほぼ購入時に近いままの状態をキープできる。
移動時のみ、PCの付属部分のキーボードなどを使用することになります。
これがパソコンの劣化、故障を防ぐと僕は思ってます。
ノートパソコンのキーボードの上に、飲み物をこぼす、食べ物のクズが落ちる・・・そうでなくてキーボードからPC内にホコリがはいるものなのです!
ちなみに僕もコーヒーをこぼしてパソコンを駄目にしたことが、この30年で3度あります。
キーを閉じたままにしておけば、それらすべてを基本的に遮断できます。仮に飲み物をキーボードの上にこぼしても外付けキーボードなら、それだけ変えればいいんです。
ということです。