ガンダム水星の魔女…第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」まできました。
そういえば第8話の感想は書いてませんでした。水星の魔女については、回を追うごとに面白くなってきています。当初ライバルかと思われた、グエルはライバルの座は早々に脱落し、どちらかと言えば理解者のポジションへとシフトしつつある感じ。エランは…焼かれてしまいました(´;ω;`)。そしていま立ちふさがるのは、シャディクです。
ネタバレになりますが、第9話でスレッタはシャディクに決闘で勝利するので、早くも第9話でスレッタのガンダムはジェターク、ペイル、グラスレー、の御三家を全部撃破したことになります。実はでも、この中で1番モビルスーツ乗りとして、スレッタのエアリアルを苦しめたのは、最初にやられたグエルでした。彼は親にかってにつけられた自動操縦システムの制で負けたので、グエルが完全に自分でモビルスーツを操っていれば勝負の行方はわからなかったという話になっていたように思います。
ここまでで、エアリアル=ガンダムの圧倒的優勢性は証明されました。「決闘」において、ガンダムを倒せる可能性はもうないので、今後のストーリーは決闘ではなく戦闘になるのかな?という気もします。そうなると舞台は学園ではなくなる?年末・年始にかけて引き続き楽しみです!!