京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳

京都在住おじさんによる匿名の日記です。ネットのすみっこでひっそりと生きています。ただいまシングルファーザーとして生きてます。備忘録ブログ

アマプラで映画視聴265「断捨離パラダイス」(7.5)、優しい気持ちに

アマプラで映画視聴265作品目は「断捨離パラダイス」でした。個人的レーティングは7.5です。ちょっと面白そうだなと思って見てみましたが、見てよかったです。優しい気持ちになれる映画です。

ピアニストの白高律稀はある日突然、原因不明の手の震えによりキャリアを断たれてしまう。 ピアノのみに人生を捧げてきた彼は、絶望から立ち直るべく、たまたまチラシで見かけたごみ屋敷専門の清掃業者「断捨離パラダイス」で働くことを決意する。破天荒な上司と、様々な事情を抱えた依頼者たち。華やかな世界から一転、律稀は想像を絶する世界を目撃していくことになるのだった。Copyright (C) 映画『断捨離パラダイス』製作委員会 All Rights Reserved.

 

泉谷しげるさん以外の役者陣は超有名ではないと思うのですが、みんなすごくよかったです。社長の北山雅康さん、主役の篠田諒さんの魅力に映画をみる中でぐいぐい引き込まれていきました。物語はピアノの道をあきらめて「断捨離パラダイス」に入社した主人公とゴミ屋敷、そこの住人の生活をみせながら、主人公の成長もみせていくというもの。「断捨離パラダイス」の社員たちも、依頼してくるゴミ屋敷の住人たちも、「悪い人」「嫌な人」がでてきません。みんな「普通」の人たちで素敵な人たちです。そこが映画をみていてすごくよかったです。ゴミ屋敷の中にある「お宝」をめぐって、みんなが必死になるところなんかもよかったですね、人間らしくて。「器」の大きな人はでてこないんだけど、でもみんな自分のかかわった相手はちょっとだけほっとけない。よかった点は、ゴミ屋敷の住人たちを深堀はしないが、それぞれゴミ屋敷になった原因を少しだけみせるし、悪い人はでてこないところです。唯一でてくる「嫌な奴」は、物語後半にでてくるゴミ屋敷にはまったくかかわりのない人生を送っている男性です。「完璧」なる理想像をもって、他人にもそれを強要し、しかも、現実におこる理不尽には見て見ぬ振りができる人。JBL定価で購入した人が泣きをみる値段になっている。モノはすごくいいのですが、この会社のイヤホンは今みたいにセールの時に買わないとダメですね。