米原の井筒屋さんが事業から撤退のニュースをみました。3月20日に完全撤退。明治22年創業、つまりです。井筒屋さんの歴史は米原駅の歴史とピッタリ重なる。そんなお店が事業撤退というのは重たいよなぁ…。街ごとの駅弁は日本の歴史でもある気がします。本当にとても残念…ということで食べに行ってきました。
米原駅までは京都から新快速で約1時間。お金も片道1000円くらいかかります。しかし、行く!

あった、あった。改札内のいつもの場所に井筒屋さんはまだありました…3月20日までです。カレー味ご飯ベースの近江牛丼を注文しました。
値段は1480円、高いですが、これを食べに来たのでね…大奮発です。本当はここから京都まで新幹線に乗ってかえって、その中で食べようかなとも思ったのですが…お腹空いてきたので、すぐ食べることに。
おー、いいですね。いかにも駅弁という佇まい。伝統を感じる。近江牛も見た目も豪華で美味しそう。まずはお肉…牛肉の旨みがすごくしっかりしていて冷めていても美味しい。カレーメシもなかなかうまい、漬物もいいね。130年続いた歴史のあるお弁当屋さんの味をかみしめて食べます。約10分ほどで完食、ごちそうさまでした。
往復の電車代とお弁当代を足して、京都で何かを食べればもっと美味しいものを食べれるとは思うんです。3500円くらいのランチだったら相当豪華ですからね。コースランチが食べられますからね。でも井筒屋さんの弁当を最後に食べたかった、その満足感を考えると、ほんとプライスレスでした(笑)。井筒屋さんがなくなるのは残念だけど満足です!
アマゾンで全国駅弁なんてのもあるんですね…
