京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳

京都在住おじさんによる匿名の日記です。ネットのすみっこでひっそりと生きています。ただいまシングルファーザーとして生きてます。備忘録ブログ

映画視聴324作品目「クライ・マッチョ」(9)、生きるとは何か、少年と老人

Amazon Prime映画視聴324作品目は『クライ・マッチョ』——評価は 9/10。間違いなく名作、好きな映画です。クリントイーストウッド監督・主演。

誘拐した男と、さらわれた少年。逃亡の果てに二人が見つけた“生きる”道とは――。アメリカ、テキサス。ロデオ界のスターだったマイクは落馬事故以来、数々の試練を乗り越えながら、孤独な独り暮らしをおくっていた。そんなある日、元雇い主から、別れた妻に引き取られている十代の息子ラフォをメキシコから連れ戻してくれと依頼される。犯罪スレスレの誘拐の仕事。それでも、元雇い主に恩義があるマイクは引き受けた。男遊びに夢中な母に愛想をつかし、闘鶏用のニワトリとストリートで生きていたラフォはマイクとともに米国境への旅を始める。そんな彼らに迫るメキシコ警察や、ラフォの母が放った追手。先に進むべきか、留まるべきか? 今、マイクは少年とともに、人生の岐路に立たされる――。 [Rating G] (C) 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

当時91歳のクリントイーストウッドが監督・主演で、名作ですね。アメリカがまだアメリカだった頃のアメリカを描いています。運び屋の時もそうだったけど、もう姿を見ているだけでカッコいい。老いを老いとして演じ切る演技の凄さ。映画館でみたくなりました…。それと対比での少年の演技もとてもよい、そして人生には決断が必要だし、その時の段階にふさわしい決断がある。でも若くても老いても、人生は前にむかってすすまないといけない、そんなメッセージを受け取りました。それにしても馬を手なずけるイーストウッドのカッコいいことと言ったらもう…。聾唖の少女と手話でさりげなく会話する姿もじわっとくる。僕が50を超えて思っているのがやはりわかった気になるのをなるべく辞めようということです。年はとっているそれは当然だけど、何かをわかった気にはなりたくないんですよね。まだまだ気付けること、成長できることが自分にはあるだろうし、きっと人生は死ぬまで何もわからない筈のような気がします。

 

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