モバイルバッテリー界隈、日本企業が中国企業に対抗できる製品が増えてきた

ガジェット好き以外にはまだあまり知られてないように思うんですが、モバイルバッテリー界隈。このところ日本企業でいい製品が出だしています。これは嬉しい。一番悲しいのは現状あらゆるガジェットで完全に中国より下なのにそれを認めず「日本スゴイ」とか思っている人。だから追いつけ、追い越せの立場で中国企業に対抗できる日本企業がでてきているのは嬉しい。まずは中国、やはり深センの企業ANKERです。安くて性能もいい、痒い所に手が届く製品ラインナップ、おまけに不良品もほとんどないという日本企業からしたらあり得ないレベルのモノを出し続けていた、ぶっちぎりのトップ企業。80年代のSONYみたいなイメージ。

Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) (10000mAh 30W出力モバイルバッテリー搭載 30W出力USB充電器) / LEDディスプレイ搭載/ケーブル一体型/コンセント一体型/折りたたみ式プラグ 1台3役 / iPhone 16 / 15 Android iPad その他各種機器対応 (ブラック)

ちなみに僕はパワーバンク派です。普段は普通に充電器として使用して、遠出する時は持ち歩けるのが圧倒的に便利。容量も僕はそんなにいらない。ここに割って入りつつある日本企業の一つがCIOです。ここんとこガジェット界隈では注目の品連発。2017年スタートの大阪の新興企業です。結局新しい企業がどんどん出てこれるかどうかが大事ですからね。

CIO モバイルバッテリー ケーブル内蔵 [薄さ 18mm] タイプC 30W 10000mAh 軽量 小型 薄型 iPhone 15 / 16 / 17 Android/Macbook/ノートPC/iPad用 USB Type-C 急速充電 SMARTCOBY Pro SLIM Cable 35W (ブラック)

モバイルバッテリーは不良品・不具合も多いし、やはり安定している企業で買うのが安心です。100円ショップではあまり買いたくないモノの一つです。逆に100円ショップで買いたいガジェットはケーブル類とかの消耗品ですね。あとワイヤレスじゃないイヤホンやスピーカー。安いモノを買っておけば済むものと、高くてもよいモノを買う必要があるものの見極めが大事な気もしてます。