Amazon Prime映画視聴337作品目は『ブルータリスト』でした。——評価は 7.5/10。壮大で重厚な映画でした。。
戦後のヨーロッパを逃れたラースロー・トートは、アメリカで裕福な実業家に建築の才能を認められる。だが、影響力とレガシーは代償を伴った・・・。
本作は 3時間超の長編で、映像美は圧巻。映画館で観れば没入感はさらに高まったでしょうが、Amazon Primeで自宅視聴するにはやや疲れる長さでした。私は何度かに分けて鑑賞しました。
建築家という職業は非常に特殊です。圧倒的な才能を持っていても、それを生かすのは容易ではない。主人公はナチスに人生を翻弄されたイスラエル人。戦争によって才能を発揮する場を失い、アメリカでは肉体労働者として生きることに…。ところが、その才能を見出され、彼の人生は再び輝きを取り戻す・・・そんな感じのストーリーです。
絵画や音楽と違い、建築は巨大なプロジェクトです。クライアントの意向や予算の制約を無視することはできないのは当たり前。それなのに、主人公はなぜ自ら資金を投じてまで、建物の設計に徹底的にこだわるのか?その理由は、映画を最後まで観れば理解できます。
とはいえ、多くの人が指摘しているように、現在進行形でイスラエルによるガザ攻撃が報じられていた中で、この作品の趣旨を受け止めるのは難しい側面もあります。まぁそれは別なんだろうけど。
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