新型コロナ対策・・・アマプラで映画視聴です。今回は「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の視聴でした。
結論からいいます。
ストーリーはイマイチでした。
良かった点・・・長瀬智也さん、神木隆之介さんをはじめ、役者全般。ここは文句なくよかったです。役者はいい、ほんと。役者を生き生きと生かしているんだから、宮藤官九郎さんの力は言うまでもない。間違いない。
でも・・・
ストーリーはほんと何がいいたいのか?全般を通じて伝わるものは少ない、見るべき点もあまりないのかなっていうような薄いストーリーでした(´;ω;`)。原因はたぶんリアリティのない現世なのじゃないのかな?地獄と天国にリアリティがないのは仕方ないとして、現世にリアリティがなくて、そこもドタバタで押し切っているのがつらいと思いました。
それでもずっとみせてしまう役者集団とその演出。映画っていろんな要素がからまってできあがっているんだなぁという感想。