京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳

京都在住おじさんによる匿名の日記です。ネットのすみっこでひっそりと生きています。ただいまシングルファーザーとして生きてます。備忘録ブログ

おじさんが思う、マナーについてのこと。

マナーを自分より若い人におしつける大人にはなりたくないというお話し…

 ツイッターをみると実際に面接を担当している大学教員がこんなルールない、誰も気にしてない、とツイートしてるのがとても興味深いです。ベネッセ、こういう必要のないマナーを学生にばらまいてホント悪質だと思う。

僕も大学教員が仲の良い先輩や後輩にわりといて…その人たちも入試の面接もやってますが、そもそもその大学教員本人が入室時のあいさつすらできるか微妙な人が多いです(笑)。で、このツイートのリプで大学教員も言ってますが、そもそもあいさつなどという項目が採点項目にないと…入試面接は点数化して評価するだけなので加点減点ポイントに挨拶とかはいってない限りどんな挨拶したところで(しなかったところで)合否には関係ないわけです。だって面接官は点数つけるだけ、合否判定作業は総合点数みて職員が機械的に行うだけだから。だから極端な話し、大学入試はTシャツにサンダルで面接にいってもそのことが合否には影響しない。

正直、マナー、マナーって言われるの嫌いです。大事なのは相手に迷惑かけないことであって。アホらしいマナーはなくなるべきかと思ってます。挨拶だって友達にできるほうが、面接でできるよりもよっぽど重要だと思うけどなぁ。見せかけのマナーが優先されれば本当の姿が見えにくくなり、結局損をするのは個人よりも組織の側だと強く思ってます。あと学生や若い人に無意味な古いルールを押し付ける社会って僕は嫌いだな。そういう態度って器が小さすぎる、と思うアラフィフおじさんでした。 あ、久々に荻野目洋子聞いたらちょっとテンション上がりました。ダンシングヒーロー最高です!