京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳

京都在住おじさんによる匿名の日記です。ネットのすみっこでひっそりと生きています。ただいまシングルファーザーとして生きてます。備忘録ブログ

GWに釣りにいきました…その後お寿司…

GWに小学生の甥と高校生の姪をつれて釣りにいってきました。当日は天気もよく気温も最適でした。

釣りはみんなしたことがない…ということでまずは安い釣り具を揃えました…。僕自身の経験でいうと初心者の特徴は、道具を買いすぎてしまうことです。とりあえず最初なんで道具は最低限でいいんです。波止から適当釣りなんでつれない時は連れません。例えば仕掛けはひとり一つと全員で予備ひとつくらい、エサは最低限で十分です。波止釣りはつれたら後で買い足せばいいんです。

釣り人はいましたが、ここは僕らみたいな初心者が来るとこらしく…誰もつれてないとのこ(笑)。キス釣りやっている人が数匹釣れたらしいという情報。1時間半ほどみんなで釣りをしましたが、ボウズでした。その後、みんなでお寿司屋さんへ。

老夫婦がやっている不思議な店で注文はわりと覚えてません(笑)。ただ注文間違えた分いろいろおまけをしてくれるお得なお店でした。しかも安い(笑)。

 



アマプラで映画視聴169「ロスト・フライト」(6.5/10)、アクション映画。

アマプラで映画視聴169作品目は「ロスト・フライト」でした。個人的レーティングは6.5/10です。GWで隙間時間にみる分にはよいです。基本的に何も考えずにみて楽しめるし、中身はボーっとみてても十分に理解できます。

 

東京を経由しシンガポールからホノルルへ、新年早々悪天候が予想される中、会社の指示で難しいフライトに臨むトランス機長(ジェラルド・バトラー)は、ホノルルの地で離れて暮らす愛娘との久々の再開を待ち焦がれていた。離陸直前に移送中の身の犯罪者・ガスパール(マイク・コルター)の搭乗が告げられ、悪天候だけでなく予定外のフライトに暗雲が立ち込めていた。フィリピン沖上空で、突如激しい嵐と落雷に巻き込まれ機体の電気系統が機能を停止。通信も途絶えコントロールを失ったトレイルブレイザー119便に、トランスは意を決し着水の準備に入るも、寸前で目の前に広がった孤島へ奇跡的に不時着した。一命をとりとめたトランス機長を含む乗客17名だったが、そこは凶暴な反政府ゲリラが支配する世界最悪の無法地帯・ホロ島だった。(C) 2022 Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.

この映画で一番リアルなのは冒頭です。嵐が来ているから迂回していい?って聞く機長に、部長みたいなヤツが燃料もったいないからダメやで、って答えるシーン。まぁここまで酷くはないだろうけど、格安航空の現実っていう感じがリアルです。飛行機もぼろいやつを整備イマイチで使っているってところ。そうしたことが重なってフライトで事故が起きるところがこの映画の一番リアルな部分な気がします。ところがこの格安航空、クルーは何故か超一流です…。主人公は訳あり機長だからわかりますが…副機長もCAもみんなみていると超のつく一流スタッフ。一方乗客は二流か三流(笑)。普通に考えてこの設定の格安航空に乗っている乗客だともっとバックパッカーみたいな遭難時にに頼りになる客がたくさん乗っていてもいいように思いますが、なぜか乗客は金持ちっぽいクズばかり…。物語は機長と飛行機に乗り合わせた犯罪者がタッグを組んでゲリラを倒していくっていう話です。それ以上でも以下でもないです。

 
 

 

 

アマプラで映画視聴168「ゴジラ-1.0」(6/10)、アマプラ来たらまぁ見るよね!!

アマプラで映画視聴168作品目は「ゴジラ-1.0」でした。個人的レーティングは6/10です。話題作で期待して、アマプラにきたら速攻でみたことの、期待の裏返しで評価少し低目です。全体的には話題作だし、みていて楽しいのでみて損はないし、アマプラはいっている人は基本的に見た方がよい映画です(笑)。

ゴジラ七〇周年記念作品。太平洋戦争で焦土と化した日本で、人々が懸命に生きていこうとする中、突然現れた謎の巨大怪獣が復興途中の街を容赦なく破壊していく。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。©2023 TOHO CO., LTD.

敗戦後の日本からの復興とゴジラ。監督山崎貴さんなので、CGなどは迫力があり、とてもよいです。艦隊線や震電が飛ぶシーンなども、オタク的に楽しめる要素を満載してあり、映画として楽しめる作品になっています。話題作だけの作品ではあると思いました。そして神木隆之介さんと浜辺美波さんはいいですね、好感度高い。トムクルーズばりのアクションシーンの浜辺さんにもうどういう意味があるかわかりませんが(笑)。映像としてやりたかったのかな…という印象。一方でストーリーはどうなんだろう?という感じがどうも払しょくできない。この監督、少々過去をデフォルメして美化しすぎるところがあるといつも思います。これは現実とは全然違う。まったく似ていない…美化するところだけ無理に切り取って強調してフィクションの過去(日本)をつくりあげるのが得意というか。戦後日本はゼロから立ち上がってきたというのがもうフィクション的美談ですからね…。敗戦後の復興の中で立ち上がる民間人(元軍人を大量に含む)って感じでゴジラに立ち向かっていくわけですが…悪い部分はなく全部美談でまとめすぎというか…。ストーリーの先も見ている人誰でもわかるので…。僕的には6点です。

 
 

 

 

「酒と魚とオトコマエ食堂 次郎」でお刺身とお酒ちょこっとね。

友達に久しぶりに少し誘われたので…「酒と魚とオトコマエ食堂 次郎」に行ってきました。子育てしてなくて、お酒をよく飲む友人なんですが、なんでも最近たまに行っているお店とのこと。場所はココ↓西院です。

なんだかんだで京都の居酒屋マップの中では西院が一番激戦区だと思う。木屋町とかは海外からも含めて観光客があふれており、お店を知らないとダメだし。西院は値段も安く外れもないように思う。

メニュー。こんなには食べられないやろ(笑)とりあえずよだれ鶏からの…

あ、よだれ鶏は普通でした。鶏胸肉の料理は僕はわりとよく食べるのですが、おいしい中華料理屋さんのよだれ鶏と比べたらさすがにイマイチです。鶏の胸ハムと思って食べたらかなりおいしい部類。からのお刺身~。

これは、おいしかった。値段も安いと思います。一つ一つ分厚く切ってありますしね。ごちそうさまでした。友達との話はとくにどうということもなく、普通に楽しくお話して、1時間半くらいでわかれました。さ、家にかえったらご飯つくらなきゃ。

 

これジャガイモじゃないですか?(庭)

アパートの庭に、生ごみ(野菜の切れ端やコーヒーかすなど)を捨てて埋めているのですが…

これジャガイモじゃないですか?わからないけど、ジャガイモは一つ余ったのを適当に埋めた記憶があって…少しづつ庭を生ごみで畑にしたいと思っているのですが、だんだんできてきたように思います。秋にはニンニクを植えたいな…。

 

東京で「カプセルイン蒲田」に泊まってきました(全国カプセルホテルめぐり)

仕事があって、東京へ。宿泊場所は自分でとるということで「カプセルイン蒲田」に泊まってきました。僕は寝床は狭くてもまったく気にならないので…カプセルホテルが好きです。

場所はココ↓蒲田駅から歩いて1分くらい。便利な場所にあります。

ここ、お酒とおつまみがやたら充実してます。フロント奥には飲みきりサイズの瓶のお酒が大量。

お菓子、カップ麺の類もやたらと充実…。

受付をすまして中へ。サイトを通じてネットで予約、事前に支払いもしているのでスムーズです。とりあえず荷物を置きにカプセルへ。古くからあるカプセルホテルなので、中はそんなにきれいではないです。ナインアワーズなど最新のカプセルホテルのような清潔さはないです。男性専用ですしね。

部屋横には鍵付きロッカーがあり、ここに荷物などを置きます。荷物をいれて、服を館内着に着替えます。カプセルは普通です。カプセルの中は清潔。

そのまま大浴場へ。古いカプセルの魅力はやはり大浴場とサウナですね。ここはサウナはたぶん改修されていて大き目のものが二つ。大浴場は広い。食堂や休憩スペースは広々です。一階でお酒やおつまみを買って、低価格でひとり宴会も可能。新しいタイプのカプセルホテルはだいたいシャワーしかないので。サウナにはいって、汗をかいたら、まだ7時前でしたが…寝てしまいました(笑)。今回の出張の用事は短いものだったので…カプセルホテルでゆっくりできて大満足でした。サウナハットは興味はありますが…まだ買ってないです。

 

シングルファーザーのつくる息子用のお弁当式ごはん、サンドイッチと茄子味噌炒め

毎日お弁当式ごはんをつくって冷蔵庫に放り込む日々…本日は…シーチキンサンドイッチと茄子味噌炒めです。

サンドイッチ自分でつくると具をたくさんいれられるのがよいところ、ちょっとだけ自分で食べてみると美味しかったです。茄子の味噌炒めはちょっと味が濃かったかな。薄味でも少々アクセントつけるためにピリ辛のための唐辛子を今度かってこようと思います。