京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳

京都在住おじさんによる匿名の日記です。ネットのすみっこでひっそりと生きています。ただいまシングルファーザーとして生きてます。備忘録ブログ

仕事はじめ…鴨川を自転車で走る。TOEICの試験準備。

今日は、仕事はじめでした。鴨川でスマホでパチリ。冬の空気が澄んでいる京都も好きです。というか景色は一番好きかも。

 とりあえず今日はあんまり忙しくはないので、いくつかの細々とした用事や、挨拶などをしてました。自転車で京都市内をウロウロとまわりましたよ。もしかしたら、みなさんともすれ違ったかもしれません。途中鴨川を眺めると少し気分がよかったデス。

 とりあえず、今年やらなきゃあかんことがほんといろいろとあるわけですが…1月末には初めてTOEICの試験も受けてみるというアラフィフのおっさんの挑戦課題もあります。我ながら、なにか新しいことに挑戦するっていうのはいいなぁと思ってます。30代の時って、あまり新しいことに挑戦する余裕がなかったな。視野が狭かったのかもしれない。ここまでほとんど無料で勉強を続けてきました(笑)。英語の初学者向け文法の本は図書館で借りて読み、練習問題はスマホアプリ。課金したのは、暇つぶし用のラダーシリーズの本、買い切りのスマホ問題集アプリ、など1万円くらいかな…。とりあえず、まぁ実力を知るためのテストです。ちなみに30年前の大学受験は、国語と社会で点数をかなり稼ぐタイプだったので…英語はホントかなり苦手でした。応援してくれると喜びます(笑)。

 

「やっぱりステーキ 京都府庁前店」でガッツリお肉!!!パワー!!!

年明け、いかがお過ごしでしょうか?僕は遠くにはまったくいかないお正月。お肉をとにかくガッツリ食べたい…ということで「やっぱりステーキ」に行ってきました。沖縄発のやっぱりステーキが、ここんところいきなりステーキよりも人気みたいです。

場所はココ↓府庁前。

お店の前に看板あり。安い…1000円でお肉、ライス、サラダ、スープが食べられます。

とりあえず店内へ。お店の人にすすめられるがままに一番の人気商品を注文。ご飯は黒米にしました。

アツアツの溶岩石の上に紙をかぶせた状態でお肉が登場。

ハンバーグとお肉の塊のセットです。

うむ。ハンバーグは肉の荒々しさがそのままで、僕的にはもう少し野菜とかはいっている方が好きです。一方でお肉の塊は…こいつはうまい。肉は安くても塊のままの方がうまいってことがわかりました。アメリカ人の気持ちが少しわかったかも…。

で、完食です。いきなりステーキは高いんですよね、それに比べてやっぱりステーキは安い、そして安いのに塊のまま肉がくる。なんか満足感がすごくありました。ソースとか一部を除いて沖縄的要素はあまりなかったです。あとドリンクバーは頼んだけどいらないと思いました…水で十分、というか水が一番この料理にあいます。ごちそうさまでした。

 

 

元旦、毎日新聞の社説で思うこと(備忘録)

元旦、コメダ珈琲でいくつかの新聞の社説を読んでました。元旦の日に新聞が社説で何を書くか?ってことはちょこっと気にしていて。喫茶店にいき読み比べて見てます。今年ちょっと惹かれたのは、トクビルを引用したこと。「自由な人民の力が住まうのは地域共同体の中なのである」、と。新聞のこういう教養主義というか、啓蒙的なところが嫌われる面はあるんだろうけど、僕は好きです。トクヴィルの「アメリカのデモクラシー」は米国では政治・社会の教科書として位置づけられている本です。今年は民主主義についてさらに考える年にしたい。僕が危惧しているのはプロセスを無視して「民主主義は多数決である」というような結論だけを押し付ける屁理屈がまかり通ることです。最終的には多数決で決めるとしても、少数意見を排除しての多数決の横行は民主主義ではなく「独裁」です。一度はさらっと読んでいるけど、今年時間があるときもう一度手に取ってみたくなりました。

 

アマプラで映画視聴90作品目は「RUN」。ratingは5.5/10

アマプラで映画視聴90作品目は「RUN」でした。個人的なratingは5.5/10で、映画としては普通に面白かったです。

ある郊外の一軒家で暮らすクロエ (キーラ・アレン) は、生まれつき慢性の病気を患い、車椅子生活を余儀なくされている。しかし地元の大学への進学を望み自立しようとしていた。そんなある日、進学の夢も後押ししてくれている母親ダイアンに不信感を抱き始める。ダイアンが新しい薬と称して差し出す緑色のカプセル。クロエの懸命な調査により、それは決して人間が服用してはならない薬だったのだ。クロエは母親から逃げようとするが、その行く手には想像を絶する試練と新たな衝撃の真実が待ち受けていた…。Run © 2020 Summit Entertainment, LLC. Artwork & Supplementary Materials ®, TM & © 2021 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

アマゾンプライムから

よかった点は、展開とテンポ、演技です。このあたりは日本の映画と比べると全然違う。何が違うかはうまく説明できないけど…ずっと注目して画面を見れるんですよね。細かいところに何か仕掛けやヒントがあるのではないか?と思わせてくるものがある。個人的なレーティングが低いのは、終盤になる前にストーリーが見えてしまい、結局その通りだったことです。僕もそうだけど、この手の映画をたくさん見ている人にとってはかなり早い段階で先が見えてはいると思います。謎解き要素ありの、ホラーサスペンス的な映画としては、弱い気がしました。もっとホラーを前面に出せばよかったのかも…。ホラーの要素を取りながら、それを完全に除いた上で描かれているテーマ性は、母親の押し付ける「愛情」から逃げろ、というメッセージかなと僕は読みました。そこはわりとよかったように思います。そしてラストのラスト…ちょっと意味が分からなかったです。復讐の連鎖なのか、異常さの伝播なのか、うーん。もし見た人がいれば、感想を話しあいたい気もします。

RUN/ラン(字幕版)

RUN/ラン(字幕版)

  • パット・ヒーリー
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アマプラで映画視聴89作品目は「DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン」。ratingは9.5/10

アマプラで映画視聴89作品目は「DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン」でした。結論から言うと…個人的なratingは9.5/10で、かなりの高評価です。

外宇宙から隕石の落下により、平和だった地方都市、ヒラツネ市が一瞬にして消滅した。調査に向かったMATは、隕石とともに飛来した宇宙最強の怪獣バグジュエルと遭遇。激しい戦闘の中、イブキ隊員のMATアローは墜落炎上する。通常兵器が通用しないバグジュエルに対し、地球防衛軍上層部は熱核兵器による攻撃を決定した。イブキの生存を信じるハヤカワ(実はウルトラマン)は核攻撃に反対するが受け入れられない。翌朝、隊長自らが操縦する核弾頭装備のMATアローが発進。そして、ハヤカワ隊員はウルトラマンへの変身を決意する…。(C)円谷プロ (C)DAICON FILM

Amazonprimeから抜粋

 

若き日の岡田斗司夫庵野秀明らがつくった自主制作映画です。Amazonprimeで視聴可能になっていたので視聴しました。これが自主制作?というレベルの高さに脱帽です。一方で自主制作らしい楽しさにあふれながら、とてつもない凝り方で見せてくれる、とにかく全編を通してもう「才能」があふれてしまっています…。レジェンドたちの若き才能にふれる、という意味でみておいて損のない作品という意味でレーティングは9.5です。

 

 

あけましておめでとうございます。元旦からコメダ珈琲へ。

明けましておめでとうございます。みなさんは元旦いかがお過ごしでしょうか?僕は今年の元旦は塾の送り迎えなど…家の用事もあり…引っ越しに備えた片付けもあり、家で過ごしています。掃除や片づけをしたあと、一人コメダ珈琲に行ってきました。

お正月なんでケーキセットを注文。

珈琲はアメリカンにしました。今年のブログはいままでよりもう少し自分のことも書こうかなぁと思ってます。今年がよい年になりますように。戦争が終わりますように。

 

「近江牛・黒毛和牛専門店 一休」でお肉のひつまぶしを食べてきましたよ~。

年末…今年も終わりまであと2日です。ちょっといいお肉を食べに「近江牛・黒毛和牛専門店 一休」へ行ってきました!

場所はココ↓前から気になっていたんですよね…。

ベルロードですね!

店内に入ると、ショーウィンドウにメニュー。どれも美味しそう。

プリンもあるのか。

これにします。牛ひつまぶし、年末だから奮発してもいいよね?

サラダと茶碗蒸しがすぐにでてきます。

茶碗蒸し。

お待ちかね…ひつまぶしが登場。

なんだか…すっごい期待してます。基本的にウナギのひつまぶしと同じで、まずはそのまま、次に薬味で、最後に出汁で…。

うーん、かなり堪能しました。美味しかったです。この店かなり高いメニューもあり、いろんな形で使えるおみせって感じです。実際、僕みたいに一人できているお客さんもいれば、カップルもいれば、ファミリーもいる。便利なお店だと感じました。焼肉屋さんとかと違って…一人でお肉が食べたくなったら来やすい感じのお店でもあるし。