さて、ちょっとガジェット強化月間・・・
ガジェット強化月間というのは、正直若干現実逃避しているときです。少しだけ・・・現実逃避させてください。
ま、それはさておき・・・
今年2021年度の中華スマホをみていると・・・早晩ハイエンド機が3万円台になるのは確実だとわかります。
まずは、これXIAOMIのPOCO↓
X3 Proは5G非対応。主なスペックは、ディスプレイは6.67型液晶(2400×1080ピクセル、リフレッシュレートは120Hz)、プロセッサはQualcommの「Snapdragon 860」
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2103/23/news070.html
ということです。
スナドラ870番台で4万円台、860番台で3万円台・・・
ちなみにスナドラ800番台っていうのは・・・
このあたりなので、普通に買うと8万円は必要・・・それが3万円台。
そして・・・
「Realme GT Neo」発表!Dimensity 1200搭載、価格は約3万円〜でPOCO F3のライバル - ガルマックス
この記事。Snapdragon 870に匹敵するDimensity 1200を採用。有機EL、ステレオスピーカー採用・・・とこちらも文句なしのガチのハイエンド機・・・3万5千円。
この波・・・すごい・・・
これねぇ、ハイエンド機でも3万円台~4万円台に必ずなりますよ。現実にいまはミドルクラスで1万円台になってるし。
Xiaomi Redmi 9T 4+64GB SIMフリー スマートフォン カーボングレー 【日本正規代理店品】REDMI-9T-GRAY
- 発売日: 2021/02/05
- メディア: エレクトロニクス
この1万5千円以下の機種使ってこまる人も実際ほとんどいないと思うんですよね・・・。
今年は価格的な意味で、スマホが大きく変わる可能性あり。ミドルエンド1万円台、ハイエンドで3万円台になっていくと、割賦で買う意味は限りなくゼロになります。
最終的にスマホの価格どこまで下がるか?ですが、個人的には、ローエンドは1万円切る価格が普通になる日は近いと思います。この場合ローエンドといっても、電話、ラインなどSNS、ネット閲覧、WEB会議参加、普通レベルのカメラ(ビデオ)、までは必須となります。つまり普通の人がスマホを使う場合、とくに何も困らないスマホ機種が確実に1万円を切ります。実際↓
これ1万円、かなり貧弱なスペックだけどアンドロイド10.0だし、スマホでゲームなど一切しない、ラインやって、ちょっとネット検索して、気が向いたら写真撮って、くらいに使っている分にはたぶん全然使えますよ。
すいません、まとまりのない話です。