仕事で少し大き目の
ホールを使うことになりました。
かなりの古いホールで…
会場の職員には音響機器などわかる人はおらず…
「なんでも自由に使用してください」
とのこと…。
といっても目の前にある
ミキサーめっちゃ本格的だし…
端子もキャノン端子10本以上あって
あちこちに繋がれているし…
会社の企画で使うんだけど。
ネットに繋いだパソコンの
インとアウトつなぐ必要あるんすよね…
音源のコントロールも簡易的にパソコンでやりたい…
なのに…
なんやこの本格的なミキサー…わからん。
自由にって
勝手に線外してもいいの?どこまで自由?
ってことで、
このミキサーを作った
TOA株式会社に電話です。
電話してみると
対応がむっちゃ親切…
こちらからの質問になんでも素早いやさしい反応!
この「SUM OUT」って端子は「STEREO OUT」とどう違うのか?ここにキャノン端子からの変換プラグさしてパソコンに挿したらそれでマイクからの入力はオールオッケーなのかってことなど次々と質問。
すごく丁寧にわかりやすく回答してもらえました。なるほど、いろいろいっても素人は「SUMOUT」と「STEREO OUT」は同じように普通のOUT端子だと理解すればいいわけね…だったらコレ↓買ってもってけばいいなと。
要はコイツを2本買ってもってけば、むっちゃ古いTOAのミキサーでもパソコン1台で音響はいけるなと理解。音響室にパソコンおけば、そこがコントロールルームにもなるし、と。たぶん…これでリハを1時間くらいやればいけるはず!!
しかし、ホールってどこも無駄にミキサーが立派じゃないですか?ほとんどがこのTOA株式会社の機械使ってると思う。なかなかすごい会社だな。関心しました。ただミキサーって今はベリンガーのこの程度のやつで一般的にはほとんどなんでもできると思うんですよね…パソコンとの相性もいいし…