キリング・シーズン ロングアイランドの連続殺人鬼を視聴しているのですが…
3話にて視聴を終了します!!!
この3話はわりとひどくて、ネットの掲示板の情報をもとに取材班は「怪しい」人物を捜査するのですが、これは誹謗中傷の可能性はあるのでは?と普通に思われるのに、おかまいなしの取材。また圧倒的に怪しいとされる人物のことを語る住人も、なんかそのひとに「私怨」がありそうだなって感じで…イマイチ信用できない…おまけにネットの住人のプロファイリングに頼りまくる…ここまでみて…
…損切り(笑)です。
もうだいたいみてわかりました!!
なにがわかったかというと…
①アメリカの警察は売春婦が次々と殺されている現実を前にして犯人を捕まえる気がない。一つの事件だけでなく全ての事件で杜撰な捜査の事実だけはいろんな角度から次々とでてくる。つまりなにか大きな「陰謀」があるわけではなく、そもそも警察がひどすぎて、みていられない。
②事件を追求するこのドキュメンタリーもネットの情報に次々飛びついて取材するというスタイル。あまり精査もせずいい加減な情報に飛びついて取材にいったり、こちらも結構ひどい。
ということです。そもそも20近い遺体が数人によって殺されたのかどうかもわかりません。まったく別々の犯人が10人いて、単純に現地の警察が殺人事件野放しにしているだけという可能性も否定できません。そして、このドキュメンタリーをみても真実に近づけることはないことがわかってしまいました。アメリカの警察、想像以上にむちゃくちゃやないか…ってことがわかったので…もう十分です。