アマゾンプライムでの映画視聴
70作品目は…「ブレードランナー」です。ディレクターズカット最終版というのを見ました。
2019年、酸性雨が降りしきるロサンゼルス。外見からは人間と見分けが付かないアンドロイド=「レプリカント」が5体、人間を殺して逃亡。レプリカント専門の賞金稼ぎ=「ブレードランナー」であるデッカードが、単独追跡を開始するが・・・。 (Amazonprimeより)
1982年の作品です。原作は小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」です。今見てもデストピアSF映画として超傑作ですね…。アンドロイドの結末がとても悲しい。人間の身勝手さもよく描けています。しかし、人類が宇宙にでる必然というのがこの頃のSFでは描かれていますが…現実は人類は宇宙にでることはまだまだできなさそうです。反面、この時代にはまったく予想できてなかったことですが、身近な電子機器は現代はこの時代には予想できなかったレベルで発展しています。スマートフォンのような電子機器と電脳ネットワークが世界中に張り巡らされることを予想できた人はほとんどいなかったんだと思います。
これから50年後はどうなるんでしょうな?いま言われていることは50年後には、世界は人口減にはいり日本の人口は6000万人程度になるってことですね。ちなみに50年後、僕はもしかしたら生きている可能性もほんのちょっと…2%くらいあります…。