韓国ドラマ「国民死刑投票」を視聴中（４話雑感、考察）、「高校教師（ドラマ）」みたいな先生でてきた

アマゾンプライムでおすすめされて、面白そうだったので「国民死刑投票」を見はじめました。現在4話まで。

3話までかなりのスピード感がありましたが、4話もスピード感は続く。以下、ネタバレあり考察。ただ4話は情報量満載で少し追いきれなかったかも…。これまでは毎週のように殺人予告があって、それがどうなるか？という感じでどんどんすすんでいったのですが、この話では新たな殺人予告こそありませんが…逆に情報量は一気に増えます。キムとクォンの関係があかされたり、キムとチュの関係性が深まったり。イ・ミンスの異常性の強調も。このイケメン教師は、財閥の御曹司でもあり、根っから相当に悪いやつってことではいいんでしょうか？普段は温厚な教師の仮面をかぶりながらちょっと、なんか言われたらぶち切れてマジで人を殴るヤバいやつ。感情のコントロールもできてそうで全然できてない…。そしてこの高校教師が高校で女生徒を変態的な目で眺める姿を視聴者に意図的に印象付けるシーンがありました。なんだコイツ。もしかして「高校教師（ドラマ）」の京本政樹みたいなやつかも…。春の木洩れ日の中で♬と、思わずちょっと脳内で流れました。