京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳

京都在住おじさんによる匿名の日記です。ネットのすみっこでひっそりと生きています。ただいまシングルファーザーとして生きてます。備忘録ブログ

お好み焼きと深夜徘徊日記、銭湯での90年代JPOP…

今日は…息子用のお昼はお好み焼きでした。これとご飯、あとお味噌汁。

息子はリズムを確立したのか、お弁当はもっていかず夕方帰ってきて、ご飯たべてます。お弁当じゃないので、ごはんと味噌汁は別に用意できるからこっちは楽ですね。たぶん彼は朝も食べてないので、夜中12時~1時のあいだに夕飯を食べて、次の日16時まで何も食べない、わりと時間あいているけど…お腹すかないのかな?高校生なのに。「大丈夫なん?」と聞いたら「僕は根性はある」と意味不明な解答(笑)。息子ながら、帰宅部で家でもとくになにもやってない人間なのに、自分は根性あると言い切れるのすごいわ。なんなんその自信…。親としてはお昼を我慢するとかじゃなく、何か生産的なことで息子の根性あるところ少しはみたいものですが…まぁいいや、気にしても仕方ないし。確かに根性あるというか、他人から指摘されたところで絶対に行動は変えない人なので、言ったところで無駄なんですよね、悪いことをやっているわけでもなし。

ということで、少し疲れたので深夜ひとり銭湯へ。

銭湯でサウナにはいっていると、有線から80年代JPOP流れてました。小比類巻かほるさんとか…とても懐かしい。あの頃の曲を聴くと…いまじゃ信じられないけどジャパンアズナンバーワンなんて言われていた時代が日本にもあってね…なんていろいろ思ってしまいますね。今日本は経済的にも一流国から、完全に二流国になっています。そしていま着実に三流国へとむかっています。一つ例をあげると1997年には日本の平均賃金はOECD平均より上でしたが、いまは完全に下。去年韓国が日本を抜いたので、先進国では賃金水準で日本より下の国はない。今の若い人は体感的にそういうことを肌感覚で知っている気がします。僕らの世代は日本はこれから三流の国になるという感覚を不思議ともってないように思う。僕は日本が経済的に三流国になるのは全然いいんですよ、問題はそういうことを受け入れつつ国民生活が豊かになる国づくりを徐々に政府がしていくことだと思います。国民的には、食糧とエネルギーが自給できて、最先端ではなくても質のよい教育が誰でも受けれれる国づくりを希望します。経済的に三流国にむかっているという事実認識に立てば国防にたくさんお金使うなんてとてもアホらしい考えです。そういうのは経済的に発展している国がやればいいことです。