京都在住おじさんのつれづれ雑記帳・・・グルメ・銭湯・アニメ・映画、etc・・・

京都在住おじさんによる匿名の日記です。ネットのすみっこでひっそりと生きています。備忘録ブログ

「はじめの一歩」鷹村VSキース編…どうしてこうなったんだろう…1345話まで読んで思うこと

 久しぶりに「はじめの一歩」について書きます。

  この漫画については、時々ブログで取り上げています。

bungeling999.hatenadiary.jp

  はじめの一歩、読者やファンからももう散々いろいろ言われているので、そこは置いておいて・・・ストーリーぐだぐだでも・・・ボクシングの試合がはじまれば、いつも面白くなる漫画でした。

 ところが、いまリアルタイムで進行している鷹村VSキース編がどうもまったく僕の中で、盛り上がらない・・・とりわけ今週号134話「二人三脚」では、会長の「手」という最高に盛り上がる仕掛けもあるのに・・・

 で、この盛り上がりのなさ、僕の中では一つのこたえがでています。

 それはキースの強さが潜在的な「強運」だということになっているからです。今回の「二人三脚」では、それがキースを襲ったとてつもない不幸から訪れはじめた幸運だという背景事情も語られますが。

 ここ数年のはじめの一歩では、これまで散々一歩が負けた理由が、実力を超えた部分だという解明を延々ともうずっと繰り返しています・・・そして、その一歩のある種の対局みたいな象徴がキースなのかな?とここ最近は思いはじめています。でもねぇ、一歩は足りないものをひたむきなコツコツとした努力で、そしてその積み重ねの上の着実な技術で、くわえて会長の指導で、埋めるというところがこの漫画の出発点からずっと面白かったところだったと思うんですよね。はじめの一歩における、最強で最終の目標のリカルドはまさにそういう存在、あしたのジョーホセ・メンドーサに近い存在です。矢吹ジョーはホセを技術や努力をこえたところで追い詰めたけれど、きっと幕之内一歩は違うのだろうと思っていたけれど・・・どうも、この間のストリー展開をみていると、一歩というボクシング漫画を支えてきた根幹の「転換」「ゆらぎ」のようなものがある気がして・・・そこに読者(僕)がついていけてないのですよね。

 だがしかし・・・1989年の連載当初から、もう30年も毎週つきあってきている数少ない漫画です。最後の最後まで、森川先生の描く世界についていこうと思います。

 

 

それが、チャンピオンになるためには、そういう技術の外にある「人外」のなにかが絶対的に必要という