京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳

京都在住おじさんによる匿名の日記です。ネットのすみっこでひっそりと生きています。ただいまシングルファーザーとして生きてます。備忘録ブログ

アマプラで映画視聴116「ベイビーわるきゅーれ」(6.5/10)、女子高生がどんどん人を殺す映画

アマプラで映画視聴、116作品目は「ベイビーわるきゅーれ」でした。個人的レーティングは6.5/10。

社会不適合者な殺し屋の少女たちが、社会になじむため奮闘する姿を描いた異色青春映画。高校卒業を目前に控えた女子高生殺し屋2人組のちさととまひろ。組織に委託された人殺し以外、何もしてこなかった彼女たちは、高校を卒業したらオモテの顔として社会人をしなければならない現実を前に、途方に暮れていた。2人は組織からルームシェアを命じられ、コミュ障のまひろは、バイトもそつなくこなすちさとに嫉妬し、2人の仲も徐々に険悪となっていった。殺し屋の仕事は相変わらず忙しく、ヤクザから恨みを買ったことから面倒なことに巻き込まれてしまい……。ちさと役を高石あかり、まひろ役を伊澤彩織がそれぞれ演じる。監督は「ファミリー☆ウォーズ」「ある用務員」の阪元裕吾。

 

 

 

まとめると女子高生2人がどんどん人を殺す映画です。考えるとそのことに意味があるような気もしたし、よく考えるととくに意味もないような気もしてきました。好き嫌いがわかれる映画のように思いますが、そもそも嫌いな人はみないだろうなって気もする映画です。僕は友人がみたよって言うのを覚えてて、それがアマゾンプライムに来たのでみました。基本は主演の二人の演技をみる映画っていう感じなのかもしれません。伊澤彩織さんっていう人はスタントをやっている人だけあって見ごたえありました。そしてこの人のだらっとした雰囲気の演技もいいと思います。続編もあるみたい…映画館ではみないと思うからアマゾンプライム待ちます。アマゾンファイヤースティックはほんと便利です。