今年最初の雪が一昨日ふりました。雪が降ったら休んでいい、全部在宅でやっていい、というルールにしてほしいけど。そうもいかず…
電車の窓からも一面雪。
圧倒的な雪の中を通勤しても
職場付近には雪の欠片もありません。
寒い夜だから、名曲だなぁ。
I miss you.
この場合のmissは他動詞、したがって目的語が必要。いなくて寂しく思うには相手が最初から必要だから。最近、英語の自動詞と他動詞の違いって文法としてよくできた仕組みだなと思えてきました。
圧倒的な積み重ねの上に構築される言語が文法的に整理されることの面白さ。日本語にも自動詞と他動詞の違いはあるけれど、文法として整理して覚えるような違いはないように思うけど、どうなんだろう?「を」をつけるとか言われるけど、話している側はあんま動詞を意識してないように思う。
でも英語だと違う、自動詞か他動詞かというのは、使い手が意識しているように感じてます。英語のmissはその対象が基本的に必要な自動詞。だから日本人(僕)の感覚で寂しいだと、I miss と来たら誰にむかってと思ってtoがいるような気がしちゃんだけど、それは間違い。
と、ここで思うのは、日本語だと相手がいなくてなんとなく「寂しい」ってよくあるやん。ってこと。それってI missじゃ駄目なの?って、思いが頭の中に沸いてくる。でもね、考えると…これ、たぶん駄目な筈。miss は他動詞だからなんとなく寂しいゼってことはたぶん意味しないのでは?と、すると、寂しいはどうなの?って思うと、これ「Lonely」って形容詞を使うんじゃないかな?
I am a lonely man.みたいに。俺は寂しい男だぜみたいな、そんな理解をしました。文法って頭の中でグルグルと考えられるから、やっぱり好き。ちなみにここまで書いたこと合っているかどうかはわかりません!素人の考えですから…。
TRF いま聞いてもいいよなぁ。