いやはや…なんとも恥ずかしいというか…
本日は…昼からエクセルのシートでデータの集約をする仕事をしてまして…こういう仕事もたまにしているって感じなんだけど…。
データを抽出して集約するときに、このデータなら、SUMIFS関数、COUNTIFS関数を使用して、該当するシートをちょちょいと加工したあとに、そこから複数条件に合致するものを抜き出して…という、はいはい簡単なお仕事って感じでやってたんですけどね…
うちの会社は小さいし、ワード、エクセルなどに詳しい人がいないので…これ、関数つかってサクサク処理しとけば、実際3時間くらいの仕事やけど、2日ほどかかる仕事にしといても大丈夫かな…とか思いつつやっていたんだけど。
オートフィルで数式をコピーすると…ずれるずれる…そりゃそうですよね…そもそも条件付き書式だから、オートフィルで参照データの自動コピーなどできるはずもない…で…あれれ…こういうときどうすればよかったっけ？
と、思考が止まる。恥ずかしながら、いろいろググって絶対参照にたどり着く…この検索と思考過程、かなり前にもやったけど、同じことしてる自分に気づく…大事なことなのでもう一度いいます。データーをオートフィルでコピーするときに絶対参照は必須。
絶対参照は要は、数式をオートフィルやコーピーするときに、ズレないようにするということです。すなわち、例えば「A1」というセルが数式にある場合、数式をコピーすればこの「A1」は参照セル（相対参照）として、オートフィル使うと数式がズレていきます。そんなときに、この数式は固定値です、ということを示すマークが絶対参照です。やり方は簡単、絶対参照したいセルの番号の前に「$」をつけるだけ。「A1」を絶対参照にしたい場合は「$A$1」となります。これを忘れてググってしまっていた自分、お恥ずかしいかぎり…反省もこめてこのブログに残しておきます！！
一つエクセルの辞典買っておいてもいいんだけど…どんどん発展するかなぁ…。
