アマプラで映画視聴、127作品目は邦画の「イレブン・グリード」でした。個人的レーティングは3です。
コカインの取引現場で、密輸業者と弱小ヤクザ組織が金額をめぐってもめ始め、コーディネーターに解決策を求める。その様子を汚職警官たちが隠れてのぞき見ていた。闇取引の情報を掴んだ彼らは、現場を襲撃して金を奪うつもりだったのだが…。
某所で待ち合わせしていたら待ち人が来ず、さりとて帰れず、そのまま休憩になったのでその場でスマホでみました。この映画にでている特定の役者さんが好きとか、監督やスタッフなどを推しているという理由がないと…普通はみないかな。僕が映画館でもし正規のお金払ってコレみたら相当にがっかりする気もします。ただ、ほんと何も考えずに時間つぶしにみるうえではまあいい映画でした。ちょっと失礼だとは思うけど…どうでもよさそうなシーンはスキップしてみました。B級かC級映画の代表みたいな作品で、こういう映画がどんどん生み出される環境が世の中にあってもよい気はする。話としては結局よくわからない、登場人物の全員がやっていることが間違っているような気もするし…。どこでどう間違ってもこんなふうにはならないな(笑)。とくにあの仲介役の女性って必要ですかね？
でもこういう映画みるともっと見てもいいかなっていう役者さんっていますね、僕はメガネかけている刑事の人の演技がわりと好きでした。ググったらいまもやっているのかわからないけど、京都でバーをやっているらしいのでちょっと行ってみたくなりました。
