さてアマゾンプライムでの映画視聴も・・・ほぼ毎週みてます。今回は「容疑者Xの献身」です。
さて、小説も読んだ身としては、小説の面白さをどれくらい伝えているのか?点になります。
結論・・・堤真一さんはすごいと思いました。小説の面白さ、伝わってます。
この役を演じれるのかぁ、と。普通にカッコいい人なのにね、かっこよくなさを演技でできちゃうんだね。
どちらかといえば、小説>映画、ではありました。
あとこの映画のトリックについては、賛否両論あるようです。僕はトリックはうまいなぁと思って読んでました。ヒントはきちんと出されていたわけだし。ただ、堤さん演じる石神がおかした「犯罪」についてはね・・・うーん。これはね、これがあるとやはり感動はできません。
福山雅治さん、これはもうこういう演技やらせたらもう福山さんですからね・・・。
面白い作品であったのは間違いなし、です。