さてTRY ITを使っての英語学習でわかったこと②です。
この説明は理解できた・・・要は助動詞って「キモチ」なんです。
CAN、MAY、MUST、SHOULD
これらは基本的に「キモチ」なんです。
それに対して・・・be able to、have to、できる、する必要がある、これって客観的なんです。いくつか別の解説をみましたが、この区分は文法的に厳密かどうかはわかりません。ただ、can,may,must,shouldがキモチをベースにしているというのは英語学習者にはわかりやすいイメージでした。mustとhave toもそれでわりとすっきり理解できるし、「キモチ」だと考えると、can、mustにはbe able to,mustという対になるものがあるのに、mayには、ないのが納得できます。あいまいな「キモチ」だから、それに対する客観的な別表現はありえないんです。
と僕は理解しました。ここはすっきりわかったつもり。まぁmayですけれども。
みなさんいかがでしょう?
鳥飼さんの本は好き。