京都銭湯めぐり日記。本日は源湯(みなもとゆ)です。
上京区にある銭湯です。以前も紹介したけれど…一度廃業の後、ゆとなみ社によりリニューアルして復活したという注目の銭湯の一つです。定休日は火曜日で、定休日以外は14時から夜中の1時まで営業。
夜の街中に芸術的な光をはなつ電光掲示板です。場所はココ↓
この前紹介した山城温泉の近くですね。
京都の銭湯の暖簾は牛乳石鹸から支給されるものをつかっているお店も多いですが、ここはオリジナルの暖簾です。銭湯自体はあまり大きくはなく、サウナはやってません。リンスインシャンプーとボディーソープは備え付けのものがあるので、手ぶらでお風呂にはいれます。そしてこの銭湯は…
四畳半タイムマシーンブルースのモデル銭湯です。広めの休憩室があります。
コタツや漫画があり、ゆっくりできます。充電器もあるのでスマホの充電も可能。Wi-Fiはありません。
ここで座ってしまったらでれなくなる可能性のあるスペースです。ここも学生時代にお世話になっていた銭湯の一つで…いろんな思いでがあります。アニメではなく僕にとってのタイムマシーンブルースの一つ。ちなみに一番思い出のある銭湯はもう随分前になくなってしまいました。サウナで知り合ったおじさんと雀荘で麻雀を打つことになりそこでご飯やビールをごちそうになったり、華道の家元の人に話を聞かせてもらったり、銭湯でできた友達がいたり…いろんなことがあった銭湯でした。銭湯での思い出、これからまた増やしていく予定です。