さて、空の上でみた映画三本目・・・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス、です。これは一番最初に見たいなぁと思っていたんですが、退屈になってくる時間にとっておきました。
※写真は旅行中によったホールフーズというスーパー、旅行先でスーパーを見るのが好きです。なんかちょっと軽い干物っぽい?魚が売っていたのが不思議。
ちなみに、前作のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは見てません。結論から言えば、前作みてなくても大丈夫。圧倒的スケールとノリのドタバタコメディー、泣き笑いのハチャメチャな話だけど、内容、映像、音楽とすべてが面白いです。
とにかく見ればわかるんですが、スケールと迫力が違う、そしてハチャメチャ。シリアスなシーンでもギャグをブッコんで来るんだけど、それでいて調和がとれていて、本筋のストーリーはしっかりしている。そして、ストーリーは生みの親と育ての親というテーマの浪花節。このストーリーは国籍・人種関係なくうける浪花節じゃないかなぁ。このあたりアメリカ映画の格の違いを見せつけられます。
飛行機の上で暇をつぶすには最高の娯楽でした。そして、僕の空の上での映画は、猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)へと続きます。