京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳

京都在住おじさんによる匿名の日記です。ネットのすみっこでひっそりと生きています。ただいまシングルファーザーとして生きてます。備忘録ブログ

冷蔵庫が冷えなくなってきたため買い替え…シングルファーザー日記

ここんとこの暑さのせいもあり冷蔵庫がなんか冷えなくなってきた…まぁそもそものスペックもあるんでしょうが、古いやつだし…。この冷蔵庫、寒い時は最近必要以上に良く冷えてたからなぁ。ということで夏を乗り切れないと判断して冷蔵庫を買い換えました、生活してみて大きいのはいらないので思い切って小さいやつで探しました。アイリスプラザのやつがサイズ的にはちょうどいいサイズ。思ってたより安いね、もっと高いと思ってた…。例えば息子が大学行くとかでここから出ていくとなれば、僕一人だと冷蔵庫これよりもさらに小さいやつでいいから…。食材無駄にするのも嫌だし、肉や野菜だけでなく、冷凍食品もいつも使い切ってから次の買うタイプです。むしろ近所のスーパーがうちの冷蔵庫。だから冷蔵庫の中は詰め込まない。

冷蔵庫って、リサイクル費用が結局1万円くらいする…ちょっと高いと思う。これだと冷蔵庫が故障しても買い換えるの躊躇してしまう家庭もあるんじゃないかな?だって、例えばリサイクルショップで安い冷蔵庫買ったり、友達からもらったりしたとしても、前の冷蔵庫は基本は捨てないといけないわけで。リサイクル・廃棄くらい公の責任でやるべきでは?。「官から民へ」なんてもう流行らないし発想が古い。いまは逆「公共の再生」が大事です。僕の個人案としては、新品の冷蔵庫を買う時にリサイクル費用をあらかじめ見積もった値段にしておいて税金として徴収するようにして(例えば本体価格の10%とか、価格に上乗せる形で)、廃棄時は無料回収をやればいいんじゃないのかな?と考えてみた。リサイクルショップなどで中古買ったり、友達から冷蔵庫ももらった人は、廃棄費用がかからない仕組みを逆につくる。リサイクル費用は、あくまで新品を購入する時に負担を発生させる。そうすると結果的に冷蔵庫の廃棄も減り、環境問題の役にたつことにもつながる。と、考えてたらなかなかいい案だな、我ながら(笑)。環境問題を考えるときに、現実に新しい環境に負荷の少ない製品を導入するのも大事なんだけど、一つのモノを長く使って、新しい製品を買わない方がトータルでみれば環境の配慮になる場合も多い。もちろん過去の製品と現代の製品で消費電力差があるから製品にもよるけど。しかし、その製品を製造し、輸送するために使われた二酸化炭素量を考慮した場合、多くの電化製品は使い続けた方が結果的にはエコロジーである、という可能性は高いと思う。だから、なるべく新品でなく中古が流通していく社会というのは環境的にも大事だと思うんですよね…。トースターや電子レンジなんかは20年くらいは普通に使えますしね。まぁ僕はトースターはいらないしもってないけど。