Amazonprimeでの映画視聴79作品目は「二郎は寿司の夢を見る」でした。
ちょっと面白そうかなと思って視聴開始。正直、20分くらいみてもう飽きてしまいました…(´;ω;`)。これはもういいわ、と、終了。余談ですが、アマゾンプライムでの映画視聴のいいところは面白くないと思ったらやめられるところだし、ストーリー単調だなとおもったらどんどんスキップしながら視聴できるところだと思ってます。
ここからはあくまで僕の感想、この映画好きな人は以下スキップしてください。お願いします!!
レジェンド寿司職人、小野二郎さんとすきやばし次郎のドキュメンタリー映画です。途中でやめた理由は、もうなんか少し展開があるのかなと思ってみてたのですが、本当にただの淡々とした寿司屋と職人のドキュメンタリーだったから、要は20分で、もうだいたいもう中身わかったわ、という感じになったからです。あとはもうスキップとちょろちょろと見て終了です。
二郎さんだけでなく、すごいこだわってすごい寿司をつくっているんだろうなぁというのは伝わったし、息子さんも含めてまわりの人もそんな頑固で迷惑な職人の親父をリスペクトして支えている。ただ、まぁ要はそれだけって言ってしまえば、ただそれだけのドキュメンタリーなんですよ…。一回三万円のお任せコースのみ、座って黙って食べなきゃいけない、そして予約がまったくとれないお店に行ってみたいという気持ちはないなぁ。
僕は、ある程度高い食事って好きな人と楽しく食べたいというのが本音です。一人で黙って食べるならそれこそラーメン二郎のがいいですわ…と見ていてだんだん思ってきました(笑)。一人の職人のためにみなが自己犠牲して…伝統の寿司職人の世界は…なんとも異様な世界でした。