京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳

京都在住おじさんによる匿名の日記です。ネットのすみっこでひっそりと生きています。ただいまシングルファーザーとして生きてます。備忘録ブログ

「エルピス—希望、あるいは災い—」第3話で永山瑛太が登場、近藤公園怪しい…感想と考察。

毎週楽しみにみている、エルピス、3話まで来ました。

 

 

前回までは感想書いてましたが↓

bungeling999.hatenadiary.jp

今回は感想と…若干考察してみようかな、と。youtubeでは考察動画ってよくみられてますよね。実は僕もハンターハンターの考察動画はたまに見てます。

第3話では、長澤、真栄田コンビは執念で取材を続け、相当な出来栄えの放送番組をつくって会議に持ち込みます。会議では、若手を中心にみんなが放送に賛成。チーフプロデューサーの村井さん(岡部たかし)も、ここでまさかの放送アシスト。ところが、プロデューサーが放送に頑迷に抵抗し上層部に相談するとなり、相談したら当然ボツに。ここで、考察①なんですが、ボツになった経過が怪しい。上に相談したとプロデューサー・近藤はいうわけですが、そのシーンは描かれてないんです。つまり近藤が勝手にボツにした、近藤にはこの企画をボツにせねばならない理由があるようにもとれます。

そして、考察②、長澤、真栄田が調査中に町で永山栄太が圧倒的に怪しい感じで登場です。ドラマの法則で言えばこのキャストの中で瑛大は、長澤、真栄田、鈴木と並ぶビックネームなのです。瑛太犯人説もあるみたい、ただ僕は、いわゆる「友情出演」的な枠ではないのかと推測します。つまり重要参考人という位置づけではないかな、と。事件について何か知っている人物であることは間違いありません。今後もポイントポイントで謎を解明する手がかりを与えてくれる人になるのでは?

さて、ドラマでは、いじめは真栄田の同級生相手におこっており、その同級生はいじめを苦に自殺していたこともあかされます。どうやら真栄田君はいまもそのことに心を痛め続けているという役のようです。ここは正義感にかかわる話なので大事です。とにかくここまでは、マスコミの報道姿勢や冤罪、原発事故とオリンピック、安部政権の嘘、といった社会派の話題でひっぱってきましたが、ここに来てドラマ性を強めて逆にそちらから、視聴者をひっぱってきました。来週も楽しみすぎる…。